推し活

5月某日
インターハイ予選の試合を最後に高3の娘の部活が終わりました。

姉の影響ではじめたバスケ。
小1からミニバス、中学・高校の部活と約10年以上にわたるバスケ生活が終わってしまいました。

はじめた頃は、自分の顔よりも数倍大きいボールとの闘いでした。
ドリブルすれば顔面殴打、シュートなんてとんでもない投げてもリングは遥か遠く、痛いのと悔しさで何度も涙を流したことか。
なつかしい…

試合にはできるだけ観戦に行き、ときにはうるさいと怒られながらも声が枯れるほど応援してきました。

娘からは「バスケさせてくれてありがとう」という言葉をもらいました。
やってなかったら、こんなに体力も運動神経もなかったと。

バスケのことで初めてお礼言われたかも。

大きな声で応援する機会はもうないけど、これからもずっと娘たちの推し活がんばります!

管理部 三枝